ごあいさつ

インフォメーション

2022-07-17 18:11:00
7/16(土)は記念すべき10回目のゲシュタルトセラピーグループワークでした♪

今までご参加くださった皆様

本当にありがとうございました。

 

本当に細々とした活動ではありますが

おかげさまで通算開催数10回を迎える事ができました。

ご利用ありがとうございます.jpg

そして

セラピストとして10年以上

ご自身への深い癒しと探求を続けながら

クライアントの方々のかけがえのない人生、命と向き合ってきた

不登校・ひきこもり家族セラピストのあけみん(鈴木明美さん)と

自己探求の専門家 かずみん(上谷和美さん)にも

 

心から「ありがとう」を伝えたいです。

お二人が居たから、

本当に届けたい方に

トレジャーサンライトの活動が届くようになりました。

 

 

トレジャーサンライト代表の私、宍戸は

かつて、生きるのがひどく辛く

「誰からも愛されていない」

「独りで生きていかなきゃいけない」

という絶望感を抱えながら

生きていました。

 

現在は

「私は愛されていた」という感謝と

「一緒にやってみよう」と支え合えるかけがえのない存在と

「何度でもチャレンジしよう」という粘り強さを手に入れるまでになりました。

 

こういった「人生の変化」を起こせるゲシュタルトセラピーの主催を通し

一人でも多くの方が

「生き辛さ」から解放されて

「仲間に支えられる幸せ」に出合えるお手伝いをさせて頂きます。

 

独りで居ても、誰かと居ても幸せ。

 

一緒に深く自分と向き合う事で叶えましょう。

 

次回は偶数月なので
あけみん(鈴木明美さん)がご担当です。

8/21(日)13〜16時で開催いたします。

 

詳細はこちら⇦をクリックしてご確認くださいませ。

先着4名様のみの小さなグループセラピーです。
お早めにご応募くださいませ。

 

LINE告知用_20220821.png


2022-07-13 06:12:00
誰にも言えませんでした。
「死ねばいいのに」
23歳の頃、
弟の事を本気でそう思っていた事・・・
でも当時付き合っていた彼氏に思わずこぼしてしまってました。
「達也なんか死んじゃえばいいのに」
(達也は弟の名前です)
言った瞬間、
「怒られる」と体が緊張した事を
今でも覚えています。
でも実際は
「お前は、達也の事を、本当は大好きなんだぞ」
という優しい言葉をくれました。
聞いた途端、大号泣した私。
大量の涙と共に
「私は達也が大好きだったんだ」
とめどない思いが溢れました。
そして、それを機会に
何年も確執のあった弟と仲直りできて
一緒に買い物に行ったり
旅行に行ったり
ご飯を作って食べてもらったり
そんなささやかな幸せを
共有する事ができるように変わっていました。
あの涙と共に、
本当にあの瞬間から人生が変わったんです。
でもその約10年後、
本当に弟の達也は、あの世へ行ってしまいました。
誰も、本人すら気づいてなかった、
生まれつきの心臓に抱えていた爆弾のせいで・・・・
コレが、私が活動をやめない
細々でも続けている理由です。
生きているうちに
大切なかけがえのない思いを
素直な思いを取り戻して
本当は大切な存在と
ささやかな幸せな時間を過ごしてほしい。
そのためには
人知れず、誰にも言えない思いや言葉を
解き放つ必要があります。
私達はその誰にも言えない
苦しみや悲しみ、怒りと寄り添うために、
この活動を去年の10月から月一開催で行っています。
まだ間に合います!
もう1人で頑張らないでください。
その苦しみや怒り、悲しみを、
あなたを一番輝かせる宝石の原石にできます。
今月開催の締切はあと4日。
「感情にいいも悪いもないんです」
ゲシュタルトセラピーのセラピストで
「インナーチャイルドケア」や「アダルトチルドレン」の分野を得意とする
かずみん(上谷和美さん)の言葉です。
あなたが感じている事にしか
答えはありません。
このセラピーで
「自分の感覚を信頼する」ということへの自信を
少しずつ身につけていけば
あなたも素直なままで生きていけます。
ぜひお試しください。
今月開催分は7/16(土) 13〜16時。
申込み締切は明日14(木)正午までです。
「コロナの危険に大切なお客様をさらしたくない!」
その一心で、コロナ禍になってから
感染リスク0のzoom開催だけにしています。
交通費、時間を大幅に節約できるzoomオンライン講座で
ゲシュタルトセラピーを受けられる場所はそんなにありません。
ぜひお試しくだいね。

詳細はこちら⇦をご覧くださいませ。

2022-07-10 08:46:00
ゲシュタルトセラピーでできる事① 素直さを取り戻す

今日は、
ゲシュタルトセラピーを
美容室やピアノ教室に通うぐらい
身近な存在にする事を目指しているトレジャーサンライトが


「コレ!」と心を大きく動かされた投稿と出会えたので
ご紹介いたします。

 

投稿者はトレジャーサンライト主催の

「ゲシュタルトセラピーで、独りでも誰かと居てもくつろげる自分作り」

奇数月をご担当いただいている
上谷和美さん(かずみん)。

ゲシュタルトセラピーのセラピストでもあるかずみん(上谷和美さん)が
ずっと大嫌いで憎しみすら感じていたお母様の事をワークした時の事が書かれています。
*ゲシュタルトセラピーを受ける事を「ワークする」と言います。

Facebookに投稿されたものですが
Facebookにご登録されていない方もいらっしゃると思うので

ご本人の許可を得て、星印以下に転記いたしました。

Facebook登録済みの方は直接このリンクよりご覧いただけます。

かずみんの記事を拝見して
お伝えしたくなった事は
「素直さを取り戻す」と人生を変えられる、という事。

 

じゃ、どうやって素直さを取り戻すのか・・・
ゲシュタルトセラピーをぜひお試しください。
「身近な人、特に生家の両親やきょうだいに対して
抵抗感や心地良くない気持ちが表れる」としたら
そんなあなたにこそゲシュタルトセラピーをオススメします。
「ゲシュタルトセラピーを受けると具体的に何が起こるのか」を知りたい方は必見です!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【母への思い】
先日、トヨ子さんにゲシュタルトワークをして貰った。
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GWに母が私の家に遊びに来て、一週間弱の滞在で満足して帰っていった。
滞在中、母は事ある毎に「お母さん、幸せよ〜。ありがとうね」と繰り返す。
初めて母の手を握り歩く私。
母の「ありがとうね。幸せよ〜」の言葉を素直に受け取れない私。
その事をワークしてみた。
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その言葉を今思い出しても素直に受け取りたくない感覚。
私は母が嫌いだった。両親共に嫌いだった。
どちらかと云うと憎んでいる。
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ゲシュタルトを始めてから、境界線を持つようになり、これ以上傷つけられないように一定の距離を保ちながら母を見ていた。
だから、母は現在84歳だけど一人暮らしで放っておいている。
この距離感がちょうどいい。
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でも、今回の母の言葉で心が揺れるしザワつくし、抵抗している。
ワークは私の抵抗の涙。少しずつ抵抗している自分が解け、涙の意味が分かってくる。
私は嬉しかったのだ。私は母が好きだったのだ。
それを今更認めたくないと抵抗していた。
心の奥で好きだと認めて、その母が死を迎え離れてしまう事を受け入れたくなかったのだ。
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母の座布団に座ると、母の年齢相応の死への覚悟と人生の終盤を
自分なりに懸命に楽しい時間を生きる努力をしているのを感じた。
母も一人の人間として自分の生を精一杯生きていたのだ。
ただ涙が溢れる。
.
一人の女性としての母。
幼少期から青年期まで虐待され、成人になってもサポートして貰えなかった恨みを持った娘。
でも、互いに人生の終盤を迎え、関係性が新たに変わる。
人生の流れの中で、新たな関係が作られるのかもしれない。
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そこに向き合うには『素直さ』が必要だった。
トヨ子さんのサポートで頑なだった私の心は素直になり、
母への思いは愛情に変わり、これからは豊かな時間を作りたいと
思えるようになった。
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このワークを母が死んでからでなくて良かったと思う。
まだこれからは、「母が好きだ」と思いながら過ごす時間は残されている。
ゲシュタルトワークで素直になると、こんなふうに大切なものに気づくことが出来るよね。
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母が毎月送ってくる絵手紙。今は楽しみの一つです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
かずみんが「お母さんが大好き」という
かけがえのない、素直な気持ちを取り戻せて
本当に感動しました。


あなたもゲシュタルトセラピーで、
生きているうちに、
本当の素直な自分が望んでいる事を叶えられる自分に変わっていきましょう。


〜まだ間に合います!〜
zoom「ゲシュタルトセラピーで、独りでも誰かと居てもくつろげる自分作り」
次回開催は7/16(土) 13〜16時
詳細はこちら⇦をクリックしてご確認くださいませ。
ゲシュタルトセラピーでできる事① 素直さを取り戻す

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